DATT JAPAN お問い合わせCONTACT
TOP/導入事例/建設・土木

CASE STUDIES / CONSTRUCTION

写真管理の
一点から、
検査業務の全体へ。

建設現場の工事写真管理を起点に、帳票、検査、電子納品、そして安全書類の管理代行まで。
1998年から続くお取引もあります。
現場で使われ続けている理由を、導入事例でご紹介します。

現場で工事写真を撮影しているようす
現場で工事写真を撮影する
撮影した写真をパソコンに登録しているようす
デジカメから取り込み、登録・仕分け
複数の担当者が同時に写真を編集しているようす
複数の担当者が同時に登録・編集
出力した工事写真帳票
写真帳票として出力し、提出へ

CASE 01 / 総合建設業 / 建築・土木

清水建設株式会社

1998年から、四半世紀を超えて。

課題
CALS/EC実証実験でデジタル写真管理が必要に。
建築・土木の両対応と多様な帳票が条件でした。
打ち手
現場編集長を専用にカスタマイズし、全社員のPCへ標準導入。
サーバーオプションで共同運用。
結果
3万枚規模の工事で実証後に全社標準へ。
検査システムの受託開発も10年以上続いています。
  • 1998年から継続
  • 10,000+利用ユーザー
  • 10年+検査システム受託

はじまりは1998年、国土交通省(当時は建設省)のCALS/EC実証実験工事でした。
デジタル写真管理に対応するソフトウェアが必要になり、土木事業部の情報システム部門からご相談をいただきました。
当社が「現場編集長」をリリースした直後のことです。

最初の現場は、首都圏外郭放水路の排水機場新設工事。
デジタル写真が3万枚を超える大規模工事で運用に耐えることが実証され、それ以降、土木から建築へと利用が広がりました。
全社標準の工事写真管理ソフトウェアとしてご検討いただき、現在は清水建設様専用にカスタマイズした製品が全社員のパソコンに導入されています。

選定時にいただいた条件は、建築と土木の両方で使えること、クライアントサーバー環境で動くこと、多種多様な帳票レイアウトに対応できること、安定運用と自社向けカスタマイズができること、そして工事写真管理の機能チェックリストを満たすこと。
当社はこのすべてに応え、以降も機能追加のご要望を製品に取り込み続けています。

掲載した4枚は、北海道大学「フード&メディカルイノベーション国際拠点棟」整備事業の作業所での運用です。
撮影した工事写真をパソコンに取り込んで登録し、仕分けを経て写真帳票を作成する。
この一連の流れを3名前後の体制で回し、施主提出用の帳票はPDFで直接出力されています。

現在は工事写真管理にとどまらず、各種検査システムの受託開発も10年以上にわたって担当しています。
写真管理という一点から始まったお取引が、検査業務全体へと広がってきました。

担当している範囲
  • 現場編集長
  • 清水建設様専用カスタマイズ版
  • CALSMASTERサーバーオプション
  • 各種検査システム 受託開発
市街地再開発の施設建築物築造現場
建築施設建築物の築造。地下1階・地上20階の建物が立ち上がる
ペデストリアンデッキ新設工事のようす
土木ペデストリアンデッキ新設
同じ現場の土木工事のようす
土木同現場の施工状況

CASE 02 / 総合建設業 / 都市開発

東急建設株式会社

建築と土木、それぞれの環境で。

課題
1現場で数万枚の工事写真。
建築と土木が同じ敷地で同時に進み、工種も帳票も異なります。
打ち手
大量管理と同時編集に特化したサーバーオプションを、土木用・建築用で分けて独立運用。
結果
検査前は3名で同時編集。
決まったレイアウトへ一括で帳票化し、分担の効果を評価いただいています。
  • 2部門建築・土木で並行運用
  • 15,000枚建築側の写真枚数
  • 3名検査前の同時編集

街づくりを原点とする東急建設様では、建築事業と土木事業の双方で大規模な工事を手がけており、1現場で扱う工事写真が数万枚規模になります。
「現場編集長」シリーズのご採用から長期にわたって運用いただいています。

掲載した3枚は、京急蒲田西口駅前地区第一種市街地再開発事業の現場です。
立体横断歩道橋やペデストリアンデッキ、道路整備といった土木工事と、地下1階・地上20階の施設建築物の築造とが、同じ敷地で同時に進みます。
工種も帳票も異なる現場を、同じ仕組みで並行して管理できることが評価されています。

規模の大きな工事では、検査前に複数の担当者が同時に写真を整理する必要があります。
そのため大量の写真管理と同時編集に特化したサーバーオプションをご採用いただき、土木用と建築用でデータを分け、それぞれにサーバーを設置した独立運用を行っています。
土木側では普段1名、検査前は3名同時。
建築側では写真整理を外部に一部委託し、戻ってきたデータを結合する運用もされています。

「写真を整理すればアルバムが自動的に作られる」
「検査前の追い込みで分担できるのが助かる」

現場ご担当者の声

決まったレイアウトへ一括で流し込む帳票作成と、同時編集による分担の効果を評価いただいています。

担当している範囲
  • 現場編集長CALSMASTER 
  • CALSMASTERサーバーオプション
排水樋管新設工事のようす
土木排水樋管の新設。堤防を開削して進む
排水樋管新設工事の施工状況
土木同現場の施工状況
総合体育館の建設現場
建築総合体育館の建設現場
総合体育館建設現場の空撮
建築同現場の空撮

CASE 03 / 総合建設業 / 公共工事

村本建設株式会社

公共工事の提出物を、全社の標準手順で。

課題
地方行政の発注工事が中心。
電子納品がなくても写真・アルバムの納品が必須で、経験の浅い担当者も扱います。
打ち手
コーポレート版を全社導入。
作業用PC5台のうち1台を共有し、現場主任以下全員が操作を習得。
結果
1万枚超の写真を工種ごとに整理し、アルバムを一括生成。
新入社員研修で教える標準手順になりました。
  • 10,000+枚工事全体の写真
  • 5台1現場の作業用PC
  • 2現場土木・建築で運用

村本建設様は公的施設の建築から交通・ライフラインの築造まで手がけており、市町村など地方行政からの発注工事が多くを占めます。
「現場編集長」シリーズの頃から長期にわたってご採用いただき、現在はコーポレート版を導入いただいています。

掲載した4枚は、性格の異なる2つの現場です。
はじめの2枚は河川の排水樋管新設工事。
明治に築かれた堤防を開削して地盤を改良し、ポンプ場と排水樋管を新設する工事で、作業用パソコン5台のうち1台のデータフォルダをネットワーク共有し、現場主任以下すべての担当者が操作を習得する体制で運用されています。
あとの2枚は県有数の規模となる総合体育館の建設工事。
こちらはネットワーク共有をせず、竣工時にデータを結合する運用方針です。

公共工事では、電子納品が不要な工事であってもフォルダ管理された写真やアルバムの納品を求められます。
そのため写真整理からアルバム作成までが日常業務に組み込まれており、工事全体で1万枚を超える写真を、工種ごとに区切って取り込みながら整理していきます。

新入社員研修で操作を教える前提の運用になっているため、経験の浅い担当者でも扱えることが要件でした。
整理済みの写真からアルバムを一括生成する流れ、そして発注者からの急な写真提出要請にも日付以外の条件で絞り込んで抽出できる検索が、現場の標準手順として定着しています。

担当している範囲
  • 現場編集長CALSMASTER 
  • コーポレート版

CONTACT

自社の写真管理・検査業務について相談する

工事写真の管理から帳票、検査システムまで。現状の運用を伺い、どこから変えられるかを整理します。