SERVICE事業紹介

AR遠隔アシストシステム

人手不足の壁を越えて　ARが生み出す新たな協力の形

遠隔地からの操作・点検・修理指示をスムーズに！

手のモーションをAR3Dモデルで再現し、遠隔地にいながら操作/点検/修理指示が可能です。
従来のWEBカメラの映像共有・音声通話だけでは伝わりにくい指示も、AR遠隔アシストシステムなら3Dモデルで指さし指示ができる為、視点誘導が容易になります。視覚的に指示が分かりやすくなり、対面に近いスムーズなコミュニケーションを実現します。

作業時間の短縮・コスト削減！アフターコロナ対策にもつながる

現地へ行かずとも遠隔で作業支援が可能となり、訪問修理の作業時間短縮や移動時間・出張旅費の削減につながります。
長時間接触が減ることでコロナ感染リスクの軽減にもなり、アフターコロナに対する新たなソリューションとしての展開が可能です。インターネットが繋がれば、場所や機器を選ばずどこでも利用可能です。

ハンズフリーデバイスの表示に最適化した仕様とUI/UX

Live映像と視点の共有を行うデバイスは、カメラ付きのスマートフォンか、タブレット端末が一般的ですが、両手あるいは片手が塞がるため作業の妨げになってしまう事が従来の支援ツールでは課題となっています。
弊社のAR遠隔アシストシステムではスマートグラス等のハンズフリーデバイスにも対応した仕様とUI/UXとなっており、手が塞がらず作業ストレスを最小限に抑えます。

遠隔教育支援ツール・デジタルマニュアルとしても活用可能

遠隔地から熟練者による現場支援ができ、現地の経験の浅い作業員や外国人労働者の単独作業が可能になります。
場所に捉われず、効率的に教育ができ、人材の育成を促進。人材・労働力不足解消にもつながります。
また、3Dモデルの動きを録画・動画化し、動画マニュアルとしての活用が可能です。AR空間上に説明文やオブジェクトを描く機能も搭載。小型化・複雑化が進む昨今の機器に対し、マニュアルだけでは補え切れない熟練者の暗黙知を形式知化。数多くの人材が利用出来る仕組みを実現します。